日本の歴史

ついに講談社の全26巻シリーズに手をつけてしまいました。第0巻「日本とは何か」を網野喜彦氏が手がけている事が直接の動機です。同氏の著作には以前から興味があったものの、今まで手付かずだったんですよね。先日亡くなられたことがなんとなく頭の隅から離れず、背中を押された感もあります。しかし併読している世界の歴史と比べると、視点の違いがまた面白いです。やっぱ歴史ってタノシー。