昨日のハンター。
カルト教団に連れ去られた子供たちを救うためにスったモんだしました。子供たちは皆、親に虐げられて心や体に傷を負った者ばかり。彼らを連れ去ったのは、そんな子供たちを救いたい一心で、ボランティア活動を行っていたと思しき女性。志はともかく、強引な手段で子供たちを家族から引き離した上に、おかしな儀式まで執り行おうとしているらしい……
で、雑感。
- 連れ去られた少年の父親。ダメ親父っぷりが光っていて、保護欲を刺激されまくり(?)。
- 神父PC。子供を救うためには手段を選ばない、ちょっとアブナイ?神の僕。度々ウワサは聞いていましたが、実際、戦闘能力がハンパじゃありませんでした。
- 政治家PC。事件解決後の事後処理*1を一手に引き受けている様がかっこ良い。やはり社会的な影響力を持つ人は強いなぁ。
- 警備員PC。うまく絡めなかったのが残念。信条的に折り合いをつけ難い分*2、うまく絡めばお互いにキャラ立てしやすかったはず。これは次回の課題ですね。
- 俺PC。まだ復讐者として動かすので手一杯。キャラの個性が出せてません。ダメダメです。
- エンディング。怪物を倒しても、根本的な問題*3は依然残されたまま、という展開が苦味があって良かった。「怪物倒してヒャッホー!」じゃないところがWODっぽいかなと。
- デーモン激強。PC全滅するかと思った。個体の戦闘力はワーウルフよりも強いんじゃないかしら。