徹夜で連荘セッション。

ボトムズ→N◎VA→Aの魔方陣とプレイ。こんな無茶したのは、たぶん10年以上ぶり。

  • 装甲騎兵ボトムズTRPG
    • プレイヤーで参加。クラスは、私はルールに不慣れなため初心者向けらしいコマンダーを選択。確かに〔反射神経〕+〔集中射撃フォーメーション〕は強かった。
    • 判定は20面ダイス一個で行うため結果にムラが出ます。普通このムラはストレスになる場合が少なくないと思うのだけど、このゲームの場合はムラによってボトムズらしさをうまく表現しているようで、あまりストレスは感じませんでした。また今回はマスターが1と20の目を出しまくったので、戦闘が一層盛り上がりました。美味しすぎるよマスター。
    • とか偉そうなことを言いつつ、原作は聞きかじり程度にしか知らない私。借りたLDを見なければ。
  • トーキョーN◎VA-D
    • SSS「暗黒の世界」収録の「電脳世紀の黙示録」をプレイ。ルーラー*1をやる。時間の都合でキャラデータを大幅に端折った結果、ルーリングがほとんどクルテクM○●N*2のノリに。でも問題なし。
    • N◎VASSSは、使用の際に大胆に脚色するのがモアベターなのですが、今回は時間の都合でそのまんま使う。割り切れば問題なし。
    • キャスト全員が神業を使い切ったので、まぁ良しとする。
  • Aの魔方陣
    • セッションデザイナー*3をやる。アルファシステムのオフィシャル世界をまったく知らないため、悩んだすえ戦隊物をプレイ(時間帯も明け方になり、ワルノリに拍車がかかる
    • 参加者同士のすり合わせをキモにしたシステムは、どっちかというとストーリーテリング向けだけど、判定を成功に導くためのルール上の考えどころもちゃんとあって、なかなか面白い。マスタリングも楽だし良いかも。
    • シチュエーションにあわせてキャラクターの能力=単語をひねり出してゆく過程が、なんとなくOUATに似てるかな、と思った(手順が逆ですが)。 

*1:ようするにマスター。

*2:「オーサカM○●N」で採用されているシステム。2nd時代の2つのルール(クルードとテクニカル)の折衷策。

*3:ようするにマスター。