MRQ:神知者セッション二回目。

ここ最近プレイ時間が短めの傾向がありますが、今回も実質3時間くらいで終了。

近隣の村に出没するという亡者を退治するため、現場に向かった一行を待っていたのは....(ネタバレ防止のため以下略

で、本日の教訓。

  • リアクションを出し惜しみしてはいけません。
  • ランスは馬上で使うものです。
  • またヒーローポイントのルールを存在ごと忘れてました。しかもマスターを含めた参加者全員。
  • 「ドゥルルズ(ダック)最強の戦士はどこだ?」「クリリンのことかーーーーー!」

あと、MRQの戦闘ルールをどう運用すれば面白くなるのか、最近になってやっと掴みかけてきたような気がします。

シルバーレインRPGのキャラメイクお試し。

邪気眼なところが受けていた。

基本は「無限のファンタジア」ですが、カードドリヴンなシステムに変わっているため、基幹ルールの出来は実際に遊んでみないとわからない。それ以外に「なるほど」と思ったのは、

  • 他プレーヤーのロールプレイを評価しなくてよい
  • チャプター*1開始時に、そのチャプターの終了条件をマスターが宣言する

といったところですか。天羅やカオスフレアあたりのロールプレイ評価ルールは、進行が重くなるところもあったので割と納得。チャプターの説明には、明らかにFEARゲーを意識した記述があって大変そうだなぁと思った。

*1:乱暴な言い方をすればシーンみたいなもの。

キングダム・オブ・ヘブンの冒頭だけ視聴。

冒頭の30分位まで見て「とりあえず色男を主演にしました」臭を感じて不安になった。周りの登場人物たちに比べると、キャラが立ってないというか。

そこで「史実解説」という字幕特典があることに気がつき早速試してみると、これが結構面白い。流れているシーンに合わせて、色々な薀蓄(ウルバヌスがどうとか、ダマスカス鋼がどうだとか)がひっきりなしに字幕で流れるというもので、もしかしたら本編だけ見るより面白いかも。割と見慣れた話が殆どだけど、「モーニングスターは取り回しに気をつけないと自分に当たる」なんて字幕が出ると、ゲーマー的には思わず反応してしまいます。

ただ、本編と同時に追おうとすると、情報量が多すぎて相当疲れますが。

ムネモシュネ Vol.1を視聴。

くだけることもなく、普通に見られました。基本は極オーソドックスなハードボイルドだったし。確かにエログロ描写はありましたけど、私は許容範囲内でしたね。

...いや、少し嘘。ピアスのシーンは少しキタ。

残念だったのは、お話自体が少々ベタ過ぎたこと*1でしょうか。

無理やりTRPGネタに絡めると、主人公がボロボロになるシーンを見て、ソーニャ・ブルーがトレメールにボコボコにされるシーンを思い出した。

どうせ死なないんだから、こんだけボコっても大丈夫だよねー、みたいなヒロインの酷い扱いがね。

*1:一話はプロローグということで、メインプロットは少し顔を出す程度だったから仕方ないのかも。