藤田嗣治展(東京国立近代美術館)。

1920〜50年代に活躍した日本人画家の半生。朝一で行ったのにずいぶん混んでました。宗教画&戦争画のギャップと、藤田の遍歴が印象的。

入り口近くに飾られているポートレートを見て「荒木飛呂彦版・加藤茶か!」と思ったのは私だけではないはずだ。